iPhone4にストラップを付けて使いたいと思っていました。しかし、好みのケースがなかったため、購入に踏み切れずにいました。
先日、ストラップホール付きの、ジュラルミン削り出しバンパーがあることを知りました。私好みのシンプルなデザイン。多少、ごつごつした印象が気になりましたが、予約購入しました。
セット内容
バンパーのセット内容は、以下のとおりです。
- バンパーフレーム・前後
- ボタン3つ(電源ボタン、音量ボタン x 2)
- ネジ 4本
- ドライバー
- クッション素材
ネジや、クッション素材は、予備のものがいくつか入っていました。
ドライバーは組み立て式で、プラスドライバーや、マイナスドライバー、六角用ソケットが付いています。
iPhone4に取り付けてみました
フレームでiPhone4を挟むようにして、ケースを取り付けました。G-SHOCKのような、ごつごつした雰囲気になります。
ケース - 上部
ケース上部のイヤホンジャック用の穴は、小さめです。挿すことができないイヤホンプラグがあるかもしれません。
ケース - 右側面
右側面には、ストラップホール用の穴と、SIMカード用の穴があります。
ストラップホール用の穴は、ケース上部に付いています。ストラップを付けて写真撮影するときは、ストラップがレンズにかからないように、気をつける必要があります。
また、ストラップを取り付けるときには、iPhone4をケースからはずした状態で作業する必要があります。ストラップホールの形状から、iPhone4をケースに付けたままでは、ストラップを取り付けるのが難しいためです。
ケース - 左側面
左側面には、音量ボタン、マナーモード切り替え用の穴、ケースのシリアルナンバーがあります。
ケース - 下部
ケース下部には、マイク用の穴、スピーカー用の穴、Dockコネクタ用の穴があります。
Dockコネクタ用の穴は小さめなので、標準のプラグや、標準のプラグなみにコンパクトなプラグ以外は、使えなくなりそうです。
ケース - 背面
ケース裏面にはカバーがないため、iPhone前面と背面を保護する、液晶保護シートを貼っておけば心配なく使えると思います。
ケースはネジ留めです。ケースの弾力を利用して留めるケースと違い、ネジでカッチリ留っている安心感があります。
まとめ
ストラップを付けました。静岡県民なので、富士山静岡空港で購入したストラップです。数ヶ月前に、富士山静岡空港に寄ったときに購入し、iPhone4に付けたいと思っていたストラップを、ようやく付けることができました。
iPhone4がケースに保護される安心感を得られたうえに、ストラップを付ける楽しみが増えました。これからは、旅先でストラップ売り場を見て歩くのが楽しくなりそうです。
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