先日の、「岡本太郎記念館」と「生誕100年 岡本太郎展(東京国立近代美術館)」に引き続き、「川崎市 岡本太郎美術館」に行ってきました。
岡本太郎さんの作品「河童」がモチーフの携帯ストラップの他に、「TARO OKAMOTO MUSEUM OF ART KAWASAKI」と書かれたペーパーウィエトや、ペンが販売されていました。おそらく、川崎市岡本太郎美術館のグッズだと思います。
太陽の顔のペーパーウィエト
美術館の中で、太陽の顔がガラスに描かれたオブジェがあり、美しさと迫力に圧倒されたままミュージアムショップへ行ったところ、太陽の顔のペーパーウェイトが販売されていました。
ペーパーウェイトも美しく、ただ飾っておくだけで心が揺さぶられます。
太陽の顔のペン
太陽の顔が印刷されたボールペンです。美術館のお土産物らしさが滲み出ているペンです。しかし、書き味は、それほど悪くありません。
太陽の顔のデザインが素敵なので、できれば、1本数千円〜1万円程度する蒔絵のボールペンや万年筆などで、このデザインの物を作って欲しいです。
河童の携帯ストラップ
岡本太郎さんの作品「河童」をモチーフにした携帯ストラップです。
「河童」は、可愛いような、可愛くないような、なんとも言えない表情が気になる作品で、岡本太郎さんの作品の中でも特に好きな作品の1つです。
また行きますよ!
岡本太郎さんの作品に触れていると、心が解放されて息苦しさからも解放され、情熱が満ちて行くような、「爆発だ!!」という言葉がぴったりあてはまる気持ちになります。
私にとって、岡本太郎さんの作品は、生命力の源です。
川崎市 岡本太郎美術館は、繰り返し行きたい美術館です。2011年7月7日(木)から企画展の後期が始まるようなので、そのころに、また訪れたいと思います。
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