2017年に復活した、ヤギ革のほぼ日手帳weeksを購入しました。名前は、ファイン クラシック ブラックです。
セット内容は、以下の通りです。
- 封筒
- ほぼ日手帳 weeks 2017本体
- 不織布袋
- 革製品についてのカード
- ほぼ日手帳 2017の簡単な紹介
- ほぼ日の路線図 2017 ミニ版
- 裏面がシールになったクリアポケット
オーソドックスなデザインの万年筆と並べても、見劣りしません。
紳士用の黒い革靴のように、黒味が強く皺が少ない革が使われています。そのため、使い始めは、おろしたての靴のような新品感を放ってしまい、居心地の悪さを感じるかもしれません。
手帳背面の左下には「HOBONICHI」の文字が刻印されています。
背表紙には「2017」の文字が刻印されていますので、使い終わったあとそのまま本棚に入れても、いつの手帳かわかるようになっています。
ほぼ日手帳 weeks 2017 ファイン クラシック ブラックと、能率手帳ゴールド 2016のサイズと重さは以下のとおりです。
- ほぼ日手帳 weeks 187mm x 94mm x 10mm 133g
- 能率手帳ゴールド 144mm x 95mm x 11mm 109g
大きな違いは、ほぼ日手帳 weeksの方が43mm高いところです。その高さに比例する形で、24g重いです。
43mmの高さと24gの重さは、手で持って歩くにはたいして変わらない違いですが、スーツの内ポケットに入れて使ったり、鞄の中に手帳の定位置のポケットがある場合には大きな違いがありますので注意が必要です。
重ねてみると、ほぼ日手帳weeksと能率手帳ゴールドのサイズの違いがよくわかります。
ほぼ日手帳 weeks 2017 ファイン クラシック ブラックに付属の封筒の全面には余白がたくさんありますので、1年の大きな出来事を書いたり貼ったりして楽しむことができそうです。
さて。ここまでで、ほぼ日手帳 weeks 2017 ファイン クラシック ブラックの外観の紹介はおしまいです。
長くなりましたので、中身については関連記事の「ほぼ日手帳 weeks 2017 ファイン クラシック ブラックの写真付きレビュー・中身編」をご覧ください。