Nagasawa オリジナル プロフィット万年筆 ペン先EFを入手しました。
モンブラン P114を購入したばかりですが、Smythsonに書き込む際に、もっと細い万年筆も欲しくなり、Nagasawa オリジナル プロフィット万年筆 ペン先 EFを入手しました。
ペン軸は、吸い込まれるような黒。
ただ、黒いだけなのに、見ていて楽しくて、飽きないです。
ペン先には、風見鶏の刻印。
日本刀のような冷たい輝きに、思わず見入ってしまいます。
万年筆は、普段、インクカートリッジを使っていますが、今回は試してみたいことがあって、インク吸入式コンバーターを用意しました。
はじめての、コンバーターです。
コンバーターを用意した理由は、このインク。摩耶ラピスを使ってみたかったから。
ミケブログさんで見かけた、摩耶ラピスのレビュー記事が気になり、今度万年筆を買うときは、コンバーターと摩耶ラピスを使おうと心に決めていました。
Nagasawa オリジナル プロフィット万年筆(EF)と、摩耶ラピスで書き込んだ文字は、線が細くクッキリしています。筆圧の強弱も出ていて、インクの濃淡もあります。
こんなに細い線を書いているのに、しっかり、万年筆の線です。
そのうえ、文字を書き込んでいると、するするとインクが流れていきます。細字の万年筆にありがちな、シャリシャリした書き味がほとんどありません。
Smythsonと相性の良い万年筆に、こんなに早く出会えるとは思いませんでした。
これから先、Nagasawa オリジナル プロフィット万年筆と、モンブラン P114を使ってSmythsonに書き込んでいくのが楽しみです。
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