「ほぼ日の週間手帳 2011」は、バーチカルタイプの手帳です。
手帳構成
以下の通り、シンプルな手帳構成です。
- 年間カレンダー
- 週間ページ
- メモ
手帳の中身 1/3 見返し(前) & 年間カレンダー
「見返し(前)」は、緑味がかった薄いグレーです。
「年間カレンダー」は、2011年1月〜2011年12月まで掲載されています。ページの根元が遊び紙とくっついているため、きれいに開きません。非常用のカレンダーとして使うと良さそうです。
手帳の中身 2/3 週間ページ
「週間ページ」は、2010年12月27日〜2012年1月1日まで掲載されています。
時間軸は、AM4:00〜AM4:00までの25時間あります。
左ページの、左上には、年月の他に第何週かが掲載されています。また、左ページの、左下には当月のカレンダーが掲載されており、開いている週が赤い楕円で囲まれています。
土日の記入欄は、1日ずつ1つの列で表現されています。右ページ下部にはToDo記入用のチェックボックスが掲載されています。
手帳の中身 3/3 メモ & 見返し(後)
「メモ」は1ページあります。ページの根元が遊び紙とくっついているので、非常用として使うと良さそうです。
「見返し(後)」は、「見返し(前)」と同様、緑味がかった薄いグレーです。
まとめ
「ほぼ日の週間手帳 2011」は、シンプルな構成です。「ほぼ日手帳 オリジナル」と一緒に使うことを前提に作られているようです。
「ほぼ日の週間手帳 + ほぼ日のメモ帳」を組み合わせて使うことで、薄くて軽い手帳とノートの組み合わせも実現できます。
手帳メーカー各社から、いろいろなバーチカルタイプの手帳を販売されていますが、「ほぼ日の週間手帳」ほどシンプルなバーチカルタイプの手帳は、他にはないかもしれません。
シンプルなバーチカルタイプの手帳が欲しいひとに、おすすめの手帳です。
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