
規則正しく生活していれば、手帳に睡眠時間を書き込む必要はありません。
手帳に睡眠時間を書き込む為に、ウェアラブル端末を使って睡眠時間を記録する必要もありません。
食生活を改善し、適度な運動をすれば、体重や体脂肪を測る必要もありません。
運動選手が競技で結果を出す為に、睡眠時間や体重、体脂肪をコントロールするというのならともかく、普通の人が日常生活を健康的に過ごす為に細かい記録をとる必要はありません。
細かく記録しても、睡眠時間を増やす事はできません。体重計に乗っても、体重や体脂肪は減りません。
そんなわけで、睡眠時間を手帳に書き込むのをやめました。睡眠時間を測定するためのウェアラブル端末も使用するのをやめました。
0時前に就寝して、7時頃に起床すれば記録は必要ありません。
今後、体重計も手放すかもしれません。
規則正しく生活し、良い食生活を送り、適度な運動をするようにすれば、多くの人にとって、健康管理に関する記録はほとんど必要ないような気がします。