Smythsonの手帳を使い始めて、約1週間。
ほぼ日手帳と、Smythsonの手帳の使い分けが、少し落ち着いてきました。
当初の考え
持ち歩く荷物をできるだけスリムにしたいという思いから、ほぼ日手帳の替わりに、Smythsonの手帳を持ち歩こうと考えました。
ほぼ日手帳は、その日にあった大切なことを書き出す場所として利用していました。そのため、ほぼ日手帳を持ち歩かず、家に置いておき、1日の終わりに日記のように、まとめて書き込めば良いのではないかと考えました。
しかし、毎日の大切なことを書き留めた手帳がないと、大切だったことを思い返して、自分の行動を正すことができそうにありませんでした。
そこで、ほぼ日手帳に書き込んだ大切なことの中から、更に大切なことを厳選して、Smythsonの手帳に書き込もうと考えました。
現在の状況
Smythsonの手帳は、書き込むスペースが小さいので、書く内容を制限できます。そのおかげで、大切なことを書き込むことに集中できます。減らす技術の「制限する」に通じるものがありました。
Smythsonの手帳を使い始めたので、ほぼ日手帳を自宅に置きっぱなしにしようと思ったのですが、結局、一緒に持ち歩くようになりました。
ほぼ日手帳の中には、大切なことがたくさん書き込んであるので、どうしても家に置きっぱなしにできません。さらに、何かに気付いたときに、気付いたことをすぐに書き込むには、やはり、ほぼ日手帳を持ち歩いた方が良いようです。
出張などで遠出するときには、ほぼ日手帳を置いて行くかもしれませんが、日々の仕事の中では、毎日持ち歩くことになりそうです。
そんなわけで、私の荷物から、ほぼ日手帳の重さを減らすつもりが、Smythsonの手帳の重さが加わりました。
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