Twitterで「@naoahiru この週末は、ひさしぶりに何の予定もない週末。永遠の眠りにつく勢いで眠るよ!」とツイートした通り、7月3日(土)は、一日寝て過ごした。
ほぼ日手帳のページには、堂々と恥ずかし気もなく「一日寝て過ごす!!」と書き込んだ。
私は疲れがたまると何もかも嫌になり、不安や焦りが繰り返し襲ってくる。疲れとネガティブさに気付いたときは、たっぷり寝るのが一番の薬だ。ニーチェも「疲れたらたっぷり眠れ」と言っていたと思う。
一日寝るときの注意点
快適に一日寝て過ごすために必要なものを、以下にリストアップしてみた。
- 食事を用意しておく
- 朝昼晩の3食 + 翌朝の1食ぶん
- 消化が良い食べ物
- 飲み物を用意
- 水やスポーツドリンクなど
- エアコンやテレビのリモコンをベッドから手の届くところに置く
寝ていても、お腹が空いたり、ノドが渇いたりすれば目が覚める。だから、食べ物や飲み物は、前日に用意しておく。
部屋が暑かったり、寒かったりしたら気持ちよく眠れないので、エアコンのリモコンも、ベッドの近くに置いておきたい。
一日中寝るといっても、朝から晩まで寝て、翌朝までというわけにはいかず、ときどき目が覚める。そのため、いつでもテレビを見られるように、テレビのリモコンも近くに置いておくと良い。つまらない番組は、最高の睡眠薬になる。
まとめ
たっぷり眠ることで、疲れとネガティブさがなくなり元気がでるのだから、「一日寝て過ごす!!」という予定も、素晴らしい予定だと思う。
何日か、気分がもやもやしたり、イライラしたりが続く人には、丸一日、たっぷり眠ることをおすすめする。