あと2日で2011年ということで、2010年に私が使っていた手帳を振り返ろうと思います。2010年は、ほぼ日手帳 オリジナルとiPhone、モレスキンを使っていました。
- ほぼ日手帳 オリジナルには、日記のような存在。行動や思い出を記録していました。
- iPhoneは、スケジュール管理、メール、ニュースのチェックなど、スケジュール管理と、情報の出入り口でした。
- モレスキンは、勉強や考えの整理など、手で書いて記憶したり整理したりするために使っていました。
しかし、ほぼ日手帳 2011 WEEKSを試用し始めた頃から、仕事とプライベートが忙しくなり、ほぼ日手帳 オリジナルとモレスキンを使う頻度が減りました。
- 行動や思い出を、出来事があった後から記録する時間を持てなくなった
- 勉強や考えの整理をする時間を持てなくなった
- 外出する機会が増えたため、ほぼ日手帳 オリジナルとモレスキンを持ち歩くのが大変になった
そこで、「ほぼ日手帳 オリジナル + モレスキン」を、「ほぼ日手帳 2011 WEEKS」を置き換えてしまおうと思い、ほぼ日手帳 2011 WEEKS + iPhoneで1ヶ月ほど過ごしてみました。ほぼ日手帳 2011 WEEKSは、思いのほか使いやすくて気に入りました。
- ほぼ日手帳 オリジナルより、軽い
- ほぼ日手帳 オリジナルより、薄い
- ノート欄が方眼のため、ほぼ日手帳 オリジナルを使っていたような感覚で使える
ほぼ日手帳 2011 WEEKSをとても気に入っているのですが、他の手帳も試用してみようと思い、以前から気になっていた能率手帳 ゴールドを試用し始めました。
- 能率手帳 ゴールドは、別冊ノートがあるため、好きなだけメモを書ける
- ほぼ日手帳 2011 WEEKSより、小さい
- ほぼ日手帳 2011 WEEKSより、カバーの質感が良い
「ほぼ日手帳 2011 WEEKS」も「能率手帳 ゴールド」も、それぞれ良いところがあり、どちらを使うか決めかねているところです。
2011年1月1日まで、あと2日。元旦までに、どの手帳を使うか決めようと思います。
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