最近、小さめの付箋紙にタスクを書き込んで、ほぼ日手帳に貼ることが多くなりました。しかし、小さな付箋紙が何枚も貼ってあると、ひらひらして邪魔にかんじていました。
そんなとき、無印良品の「植林木ペーパーチェックリスト付箋紙」を見つけました。
無印良品のチェックリスト付箋紙を使うことで、複数のタスクを1枚の付箋紙に書き込めるため、小さな付箋紙がひらひらする嫌な状態が解消されることを期待して、使い始める事にしました。
このチェックリストには、薄いプラスチック素材のカバーが付いています。
サイズは、手のひらサイズで、カバーを上にめくって書き込みます。
背面も、プラスチック素材のケースで覆われていますが、その内側に厚紙があります。そのため、手にもって書いても、紙がよれることなく、安定して書き込めます。
1枚の付箋紙に書かれているチェックリストの記入欄は、12個。
ほぼ日手帳に貼ると、1日ページのメモ欄にちょうど収まります。
タスクごとに小さな付箋紙に書き込んでいた(上の写真の水色の付箋紙)ときと違い、無印良品の付箋紙を使う事で、複数のタスクを1枚の付箋紙に書き込めるようになりました。そのおかげで、1日ページ間の付箋紙の張り替えが楽になりました。
なお、無印良品 チェックリスト付箋紙の具体的な使い方は、その週に実施しておきたいタスクを書き込み、1週間のあいだ使っています。フランクリン・プランナーの、1週間コンパスのような使い方です。
最近、やりたいことがたくさんあるので、この付箋紙を上手に使って、ひとつずつ、丁寧に、やりたいことをこなしていこうと思います。