
ほぼ日手帳のアンリさんの革カバーを受け取ったのは2012年11月17日。それから1年と数ヶ月使い続けてますます愛着が湧いてきました。
手に取ったときのしっとり感や、フォーマルすぎることも、カジュアルすぎることもない優しい雰囲気。仕事中、机の上に置いて視界の端に見えるようにしておくと気持ちが落ち着きます。

ほぼ日手帳に書き込むのは他愛のないことばかり。たいてい文字だけで、あれやりたいとか、これやりたいとか、楽しかったとか、美味しかったとか、そういったことを、さらっと書き込んでいます。
池澤夏樹さんの「きみが住む星」に出てくる旅する主人公が出す手紙のように、日々のことを柔らかい言葉で書き留めていければ良いなと思います。