何年も映画館から足が遠のいていたのですが、アバター3Dをきっかけに映画館の楽しさを再認識しました。その後、ゴールデンスランバーに魅了され、3回も観に行ってきました。
映画に行ったあとのチケットの半券は、ほぼ日手帳に貼付けました。
チケットの半券を貼ったページを開くたびに、映画館での楽しい時間を思い出し、充実感を味わっています。
充実感を片手に、仕事をやる気が出たり、映画のことを思い出し仕事に手が付かなくなったり・・・合理的に考えると、良いのか悪いのかわかりませんが、気分が高揚するのは、きっと情緒的に良いことなんだろうと思うことにしています。
ときどき、持ち物を減らすために、ほぼ日手帳を持ち歩くのを止め、いっそ、iPhoneだけで全部こなしてみようかと思うことがありますが、チケットの半券を見るような楽しさはiPhoneでは再現できず、ほぼ日手帳を手放せません。