ほぼ日手帳のカバーである「BLACK CASE」は、ほぼ日手帳と、吉田カバンのコラボレーションケースです。
ケース前面には、大きなポケットがあります。そのポケットは、Moleskine Pocketが丁度入るサイズです。
吉田カバンの「PORTER」のロゴの上に、「ほぼ日刊イトイ新聞」のロゴもあります。
ケース背面には、D管があります。D管にはショルダーストラップが繋がれています。
ファスナーは、PORTERらしい、剛性感のあるファスナーです。何回開け閉めしても、壊れそうにありません。
ケース内部には、2本のしおりや、ペン挿し、ポケットがあります。
ケース内部左側には、大きなポケットが3つ。カード用のポケットが4つ、ビニール製の小さめポケットが1つあります。
ケース内部右側には、大きなポケットが3つ。ファスナー付きのメッシュポケットが1つあります。
ファブリックケースで、ポケットがたくさんあるので、机の上での安定性は良くありません。しかし、このケース1つあれば、手帳類を全部持ち歩ける安心感があります。さらに、ケース内部には芯があるようで、すこし硬くなっているので、手に持って書く場合は安定させて書くことができそうです。
このケースは、手帳だけ持ち歩きたい人にお勧めのケースです。しかし、普段、バタフライストッパー付きの、普通の、ほぼ日手帳ケースを使っている人には、「吉田カバン ポーター タンカー ショルダーバッグL」がお勧めです。
「吉田カバン ポーター タンカー ショルダーバッグL」の前面側にある「クリアジップポケット」に、ほぼ日手帳がぴったり入るためです。男性にも女性にも似合うデザインで、肩から下げても重くないので、身軽に動くこともできます。