ほぼ日手帳をメインの手帳として使うのを止めてから、約2週間。
毎日、ほぼ日手帳に書いていた以下の項目を、MOLESKINEカイエやiPhoneに書き留め、週に一度、ほぼ日手帳に書き写していました。
- 起床就寝時間
- 会議や勉強会などのスケジュール
- 観た映画
- 思いついたことや、考えていることのメモ
思いついたことや、考えていることのメモは、記入スペースの制約がないぶん、MOLESKINEカイエに書き込んだ方が良かったです。
そのため、最初の頃は、ほぼ日手帳を持ち歩く必要がなくなるだろうと思っていたのですが、どうも様子がおかしい。
MOLESKINEカイエに、日々、考えていることをバンバン吐き出せるのに、吐き出したものがバラバラになって掴み所がなくなってしまうような不安を感じました。
ほぼ日手帳の使い方を振り返ってみると、1日1ページの記入欄に、その日の大切なことを、気付いたときに書き出していました。
ほぼ日手帳があることで、たくさん吐き出すだけでなく、大切な物をしっかり留めておく場所が確保されていたのかもしれません。
MOLESKINEカイエは、吐き出し続けるには最高の場所なんだけれど、出した物の中から大切な物を留めておくには、ほぼ日手帳が欠かせないようです。
これからも、ほぼ日手帳との付き合いが続きそうです。
大切なものを1年ぶん書き出すため、ちょっと重いのが難点ですが(^^;