モノ・マガジン 1-2.16合併号に、グレイトブランド物語「能率手帳」(142〜148ページ)が掲載されていました。
発行60周年を迎える能率手帳の歴史や、野口晴巳 日本能率協会マネジメントセンター代表取締役会長が手帳を使っている風景の写真などが掲載されています。
私が気になったのは、やはり、野口晴巳会長の手帳の写真(上の写真は、その写真のうち1つを、接写撮影)。
手帳に書かれた文字が、はっきり読み取れる大きな写真はありませんし、写真点数が多いわけでもありませんが、能率手帳にびっしりと書き込まれた文字に、力強さを感じます。
こうして、実際に使われている能率手帳の写真を見ると、能率手帳の格好良さが数倍増加。能率手帳ゴールドの品質の良さは、数年前に手にして実感していますから、同じ手帳を使いたくなる衝動に駆られます。
ところで、野口晴己会長と言えば、能率手帳の流儀。ひさしぶりに、能率手帳の流儀を読み返したくなりました。
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