三島由紀夫が使っていた原稿用紙のメーカー満寿屋。その、満寿屋のノートがあることを知り、どうしても、実物を見て、触って、使ってみたい衝動に駆られ取り寄せました。
表紙
素材は、越前和紙 羽二重紙を使われているそうです。デザインは、きりえや 高木亮さんのデザインです。
和紙の模様と透き通るような白さが気持ちよく、切り絵のはっきりした輪郭としなやかな線は、見ていて飽きません。
中身
見返しに厚紙を使われています。ノートカバーに入れて筆記する際に、段差が気にならないようにする工夫とのことです。
罫線は9mm17行(B6サイズ) 160ページあります。クリーム色の紙にグレーの罫線は、目に優しく、書き込んだ文字を引き立ててくれそうです。
まとめ
いつも使っている万年筆やボールペンで試し書きしようと思ったのですが、MONOKAKIが、あまりにも美しすぎて、書き込みを躊躇しています。
普段のメモは、MOLESKINEや、ほぼ日のメモ帳に書き込んでいるので、MONOKAKIをどう使うかじっくり考えてから使い始めようと思います。
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