RHODIA ハードカバーは、製本にも使用されるペーパークロスを使用したハードカバーです。
ペーパークロスのハードカバーが、化粧箱に入っているので、上質な書籍のようです。サイズは、No.11を選択しました。
ハードカバー表紙には、RHODIAの刻印があります。
RHODIAをハードカバーにセットするには、RHODIA本体の厚紙の台紙を、ハードカバーの右側に挟むようにしてセットします(購入した時点でセットされた状態になっています)。
ハードカバーでRHODIAを保護できるので、RHODIAの縦開きの表紙を開いたまま、ハードカバーに差し込んでしまうと良さそうです。
書き込んだメモをRHODIAからちぎったあと、ハードカバー左側に差し込む事ができます。
RHODIAに、書いて、ちぎって、ハードカバーに差し込む動作が自然な流れでできるので、気になった事を、1件1枚でメモして、後から書き足したり、ほかのツールに転記したりするのに良さそうです。GTDのInboxとして使うのにも良いでしょう。
紙製で軽量でありながら、落ち着きのある質感のハードカバーは、持ち物をできるだけ軽くしたい場合、とくにおすすめしたいRHODIAカバーです。
価格は、革カバーほど高くない(RHODIA No.11付きで1,800円)ので、多少濡れた手でも気兼ねする事なくガシガシ使い倒せます。家事をしていると、きちんと手を拭いたつもりが、少し濡れてたということは良くあることなので、そういった場所で利用する場合にも、とくにおすすめします。
なお、サイズはNo.11の他に、No.13、No.8、No.16、No.19があります。No.11では小さいという人にも対応しています。
大きなRHODIAに書いたメモを、ScanSnapで読み込んでEvernoteに転送というのもありかもしれません。
ハードカバーが登場したことで、RHODIAの使い方が広がりそうです。気になる方は、ぜひお試しください。
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