IT技術者という仕事柄、知らない専門用語を理解しなければいけないことがよくあります。
いまの仕事は好きでやっていて、用語を理解するのも楽しくてしかたないのですが、なかなか理解できなくて苦しむこともよくあります。
1つの技術に対して、理解しなければいけないことが多くて苦しんでいるときは、すぐに理解できたものを、ほぼ日のメモ帳に書き込みながら理解を進めていきます。
なぜ、理解できたことを、わざわざ、ほぼ日のメモ帳に書き込むのかというと、難しい技術を理解するために、すでに知っている技術を利用して、理解しようとすることがあるためです。
つまり、難しい技術を攻略するための、弾丸を集めているようなイメージです。
ほぼ日のメモ帳への、書き込み方は次の通りです。
- 日付
- 用語
- 用語の説明
- 説明の補足
この書き方は、「仕事に効くノート術・日経ビジネスAssocie 2012.07」で紹介されていた東国原英夫さんのノートの使い方をアレンジした書き方です。
最近、理解したい技術がとても多いため、東国原英夫さんのノートの使い方を、改めてまねしていこうと思います。
- A6サイズのノートを使う
- 1冊を表からと裏からの2方向から使う
- 表からは、知識を深めたいキーワードと、その意味、問題点、メリット・デメリットなどを書き込み情報を追加していく
- 裏からは、データや雑学的なことを書く
- 主語や述語を意識して論理的に書く