
能率手帳ゴールドの、休日の使い方を紹介します。
書き込む時間
休みの日は、夜に書き込んだり、日中一人で落ち着いて過ごしているときに書き込むことが多いです。
楽しく過ごしているときに、わざわざ手帳を取り出して書き込むのは、新聞を読みながら朝ごはんを食べるような、行儀の悪さを感じるためです。
書き込み方
プライベートの予定や出来事は、赤い字で書き込むようにしています。
週間予定表の右下には、睡眠時間を書き込んでいます。たとえば、23日の欄右下の「1:00〜9:00 8.0h」というのがその書き込みです。1時〜9時まで8時間寝たということがわかるようにしています。
行った場所を書き込み、滞在時間には矢印を書き込んでいます。この時間は正確な時間ではなく、おおまかな時間を書き込んでいます。正確にやることばかり気にしてしまうと、ちょっと息苦しいですし、手帳を使うのも嫌になってしまうためです。
そのほか、とくに書き込んでおきたいようなことは、ルールに縛られず書き込むようにしています。たとえば、22日の欄の「不眠は良くない作業の質が下がる。」というのがその書き込みです。
この日は寝るタイミングが合わず、ひさしぶりに寝ないで過ごしたのですが、やはり意識が朦朧として体調もおかしくなったため、どうしてもこの言葉を書き込みたくなりました。
書き込みルールはありますが、空いたスペースは自由に使うというのが基本的な使い方です。
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