桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」。
わださんのブログで見かけて以来、どうしても食べたくなって、スーパーに行くたびに気にかけていたら、ようやく発見!
矢野きくのさんのブログや、NETAFULLでも取り上げられていました。
- WADA-blog:桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」がめちゃウマ!
- 矢野きくのオフィシャルブログ:辛そうで辛くない少し辛いラー油
- NETAFULL:「辛そうで辛くない少し辛いラー油」やめられない止まらない!
食べ物の話題なので、このブログで扱うのを迷ったのですが、美味しかったので紹介します。
蓋をあけて、スプーンを差し込んでみると、すぐにゴツッと手応え。
そのまま、少し力をいれてガリガリという感触とともに押し込みすくい上げると、フライドガーリックとフライドオニオンが出てきました。
ラー油というと、辛い油しか想像していなかったのですが、桃屋のラー油は、フライドガーリックとフライドオニオンの、唐辛子油漬けのようなラー油です。薬味(具材)を楽しむ調味料のようです。
わださんや、矢野さんも言われているとおり、白いご飯に、その薬味を乗せて食べると、とても美味しい!
薬味に、程よい塩味と甘さがあり、フライにされたガーリックやオニオンの香ばしさと、ラー油のほのかな辛みで、ご飯がすすみます♪
桃屋のラー油 チャーハン・レシピ
白いご飯に乗せて食べるときに、桃屋のラー油の薬味に付いた油を落とすようにして乗せて食べていたので、少し油があまり気味でした。
そこで、「ラー油は辛みのある油だよね?それなら、炒め物の油に利用できるかな?」ということを思いつき、あまっているラー油の油でチャーハンを作ってみることにしました。
レシピは以下のとおりです。
材料
今回は、桃屋のラー油を使って、はじめてチャーハンを作ったので、味を確かめるためシンプルな材料にしました。
- 白いご飯
- 卵2つ
- 桃屋のラー油
- 塩
- 胡椒
手順
油を、桃屋のラー油にする以外は、普通のチャーハンと同じ作り方です。
- フライパンを熱して、ラー油の油を入れる。
- 溶き卵を2つ入れる。
- すぐに白いご飯を、入れる。
- 炒める。
- 桃屋のラー油の薬味と、塩こしょうで味を整える。
- 器によっそって、桃屋のラー油の薬味を散らす。
具材が、卵と桃屋のラー油だけとは思えないくらい、旨味がありました。桃屋のラー油の薬味に、旨味が凝縮されているんだと思います。
今回、シンプルに作ってみて、十分美味しかったのですが、チャーシューの細切れや、ネギのみじん切り、レタスあたりを具材に追加すると更に美味しそうです。
桃屋のラー油を見かけたら、ぜひ白いご飯にのせて食べてみてください♪
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