LED電球を探す→楽天市場、Amazon.co.jp
玄関の電球が切れて、約一週間。LED電球をようやく手に入れた(給料日を待っての購入でした(^^;)。
LED電球は明るいらしい、長持ちするらしい、消費電力量が少ないらしいなど、マスコミでとりあげられていた利点と、その利点に対するトレードオフとして、通常の電球より高価らしい、という漠然とした知識を片手に家電量販店に向かった。
店頭には、Panasonic、NEC、HITACHI、東芝と、いろいろな会社の、いろいろな電球が並べられていて、8,000円から3,000円と、大きな価格差があった。どれを選べば良いのかわからず、いくつかの電球のパッケージを手にとり、価格差の理由を調べたところ、おおまかに以下の違いがあった。
- 調光装置への対応
- 明るさの
私は調光装置対応が不要だったため、どれだけ明るいかを基準に購入しようと思ったが、明るさを数値で書かれていても、まったくわからない。
そのため、店頭で一番目立つように陳列されていた、HITACHIのLED電球を購入した。
価格は、2,780円(税込み)。
いそいそと帰宅し、ドキドキしながら電球を取り付け、スイッチオン!
今までの電球より、かなり明るく感じる。しばらく電球が切れたままで暗さに慣れていたせいかもしれないが、きっと明るいに違いない。高価だったので、そう思うことにする。そう思わせてほしい・・・。
しかし、実際、LED電球が玄関に明かりを落としているのを見て、大満足だった。新品の普通の電球と比較したわけではないが、LED電球の光は、温かく、明るく、私好みの光だった。
これからしばらく、玄関で靴をはくたびに、心が満たされると思う。電球一つでこんなに嬉しいなんてことは、今までなかったと思う。
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