「在宅勤務の落とし穴にはまらないための8 つのカギ」をチェックしてみた」(ライフハック心理学)の記事を元に、@rashita2さんがチェックされていたのを見て、私もチェックしたくなりました。
私は在宅勤務者ではありませんが、仕事をするのと同じくらい、きちんとブログと向き合いたいので、在宅勤務されてるかたたちの仕事の仕方に興味があり、チェックしてみました。
1.スケジュール調整は前日夜にする
翌日の仕事を滞りなく進めるため、労働時間などの目標設定や方向付けをざっくりと行っておく。
前夜にやったり、その日の朝にやったり、バラバラです。今までの経験から、私の場合、朝でも夜でもあまり変わらない気がします。
2.仕事に取り掛かる前に着替える
出勤するときのような服装に着替え、気持ちを切り替える。
休みの日にブログを書くときは、そのようにしていることが多いです。家の中に居ても、日中は外に出るのと同じような服装にしていないと、ダラダラしてしまって落ち着きません。
3.朝食を食べる
朝食を摂ることで、生活リズムが整う。
朝食は必ず摂ります。そうしないと、頭が働きません。しかし、質の良い朝食を摂っているかというと、「NO」と言わざるを得ない状況なので、改善したいと思います。
4.タスクを体系化
クラウド型データ管理ツールEvernote、 Googleカレンダー、テキストエディタ、思考技術マインドマップなどお好みの方法で脳内を整理。15~20分刻みでタスクを分けるのが筆者流。
タスクは、iPhoneのTodoアプリで管理しています。時間の長さはとくに決めていませんが、半日以上かかりそうなタスクは、細かい単位に分割しています。
5.キッチンタイマーを活用
作業時間計測ツールは多々あれど、キッチンタイマーを愛用。仕事開始前にタイマーをセットし、スイッチオン。仕事の集中力を高めてくれる。
キッチンタイマーは、まったく使っていません。確かに集中力を高めてくれそうなので、今後利用を検討してみます。
6.小休憩も含めて一日をスケジューリング
スケジュール管理を行い、休憩時間も有意義に過ごす。しっかり休むだけでなく、洗濯物を畳んだり、食洗機から食器を取り出すなど家事をサポートする「生産的な休憩」を組み込んで、気持ちをリセットするも良し。
「3時に、おやつを食べる」というような、楽しみは必ずとっておくようにしています。しかし、私は集中すると時間を忘れるタイプなので、休憩は目安として儲けてあるだけで、必ずとるということはしていません。
7.1日を2分割で働く
頭を使わず休む事も仕事の内。昼食を摂ったり、犬の散歩をしたり、仕事モードから離れた時間(ハーフタイム)を仕事の合間に作る。前半の仕事内容を振り返り、後半の作業に活かす。
あまり気にしたことはありませんでしたが、朝、昼、夕、夜の、4分割くらいで考えているような気がします。朝は録画で溜まった映像作品を見ようとか、夜は映画に行こうとか、そういった単位で把握しています。
8.Webブラウジングを制限する
Firefoxのプロファイルを複数作成する。「仕事用」プロファイルを作り、プロファイルを切り替えることによってオンとオフを切り替える。
集中したいときは、Twitterクライアントや音楽、テレビを切ることがあります。
まとめ
何もせず、ムダに過ごす時間が、まだたくさんあるので、その時間を減らして行こうと思います。あと、私、眠いと頭働かなくなるので、睡眠時間の確保も課題です。