鎌倉を散策していたところ、民家のような建物の前に1枚の看板が立っていました。
何のお店だろうと覗いてみると、棚にはとんぼ玉がたくさん並んでいました。どれも素敵なものばかりで、手作りの一点物ばかりとのことでした。
その中で心奪われたのが、冒頭の写真にある、瑠璃色に千鳥と波の模様が入ったとんぼ玉でした。
お店のかたが、手の込んだ作り方をしているような説明をしてくださったような気がするのですが、説明よりもこのとんぼ玉の美しさに夢中になってしまい、内容を忘れてしまいました。確か、色を後からつけるのではなく、練りこんであるというようなことだったと思います。間違えていたらすみません。
以前紹介した、GRのストラップとして愛用している伊賀くみひもと同様、職人さんや作家さんが作ったものは繊細で美しく、色気を感じます。
いまのところ何処に付けて使うか決まっていませんが、大切に使っていこうと思います。