最近の旅鞄は、「吉田カバン ポーター タンカー ショルダーバッグ L(622-08810)」です。車の旅で愛用しています。
車の旅では、観光スポット間を車で移動します。移動先の駐車場に車を停めて、着替えや、お土産物などを車の中に置いておき、観光地散策に出かけます。そのため、車の旅での観光地散策には、大きな鞄が必要ありません。
「吉田カバン タンカー ショルダーバッグL」は、そんな車の旅で、使いやすい鞄です。
鞄の構造
この鞄には、大きく分けて、4つの収納があります。
- 前面ポケット 2つ
- 薄マチのサブ収納1つ
- メイン収納1つ
薄マチのサブ収納は、ダブルジップになっており、ジッパーを全て下ろすと鞄を大きく開く事ができます。また、サブ収納の中には、クリアジップポケットや、フラップ付きポケットなどがあります。
- クリアジップポケット x 1
- クリアポケット x 1 (iPhoneを入れて余裕がある大きさ)
- ペンホルダー x 1 (細身のペンのみ収納可能)
- クリアカードポケット x 3
- フラップ付きポケット x 1 (フリスクを入れて余裕がある大きさ)
メイン収納には、ベルクロポケットが付いています。
鞄に入れるものは少なく
私がいつも鞄に入れているものは、それほど多くありません。旅を楽しむために必要な物を入れています。
- デジタルカメラ (GR DIGITAL III)
- 手帳 (能率手帳ゴールド)
- ペン (ジェットストリーム 4&1)
- フリスク
- ティッシュ
RICOHのデジタルカメラ、GR DIGITAL IIIは、私が愛用しているカメラです。初代GR DIGITALの頃からの付き合いなので、5年以上GRシリーズを使っています。このブログの写真も、ほとんどがGRシリーズの写真です。
手帳とペンは、旅先で落ち着いたときに使います。おもに、旅先で気づいた事を書き込んでいます。
フリスクは、食事の後、口の中をスッキリさせるため手放せません。ブレスケアや、BREOもお気に入りです。
旅先で増える紙類も上手に収納
多くの観光地では、パンフレットを配っています。たいてい、A4三つ折りくらいの大きさです。そういったパンフレットをもらうと、旅をより楽しめます。
また、美術館や博物館などに入館する際に、チケットが必要になる場合があります。そういったチケットの半券も、旅の思い出になります。
私は、そういった紙類を、「吉田カバン タンカー ショルダーバッグ L」のサブ収納(前面の収納)に放り込みます。薄マチの収納なので、紙類が折れ曲がりにくく、ちょうど良い場所です。
狭い場所でも扱いやすい
観光地の土産物屋は、店内が狭いことが多いため、小さな鞄が役に立ちます。狭い土産物屋に人がたくさん入っていても、小さな鞄なら、鞄が邪魔になる事がありません。
まとめ
「吉田カバン タンカー ショルダーバッグL」は、車の旅にお勧めの鞄です。これからも、車の旅に、かかせない鞄になりそうです。
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