自炊の割合を増やすために、常備菜のレシピを調べ始めました。常備菜とは、きんぴらや煮浸しなどの作り置きできるお惣菜のことです。
最初、ほぼ日手帳に常備菜を書き出そうとしたのですが、作る際のポイントも含めて書こうとすると、書き込む量が多くなるので大変だと感じました。
それに、買い物中にほぼ日手帳を持ち歩くことが無いため、iPhoneのメモアプリに以下の項目を書き込むことにしました。
- 常備菜の名前
- 材料
- つくり方
- ポイント
これだけメモしておけば、買い物中に困ることがありませんし、作るときにも困りません。さらに、作るときのポイントを書き込んであるので、美味しく作ることができます。
一方、ほぼ日手帳には、常備菜の名前を書き込みました。
ほぼ日手帳に名前を書き込むことで、仕事中、ひといきついているときに、ほぼ日手帳を見て晩ご飯のおかずを選ぶことが出来ます。
「晩ご飯のおかずを考える」から、「晩ご飯のおかずを選ぶ」にすることで、食事作りが楽になるような気がします。