今年も、1月始まりの手帳シーズン開始早々に、能率手帳ゴールドを注文しました。
名入れされた手帳は、注文日に応じて、9月のはじめから翌年2月末にかけて発送されるそうです。自分で使うために注文する人、誰かに送るために注文する人、大切な誰かに代わって注文する人、いろいろな人が居ると思います。
毎年、事務的に淡々と注文する人もいるでしょうし、送った人が喜ぶ顔を想像しながら注文する人もいるでしょう。何か事情があって、誰かに対する悲しみや怒りの気持ちをもちながら注文する人もいるでしょう。
なんにせよ、使い終わった頃にみんな笑顔になれればそれが一番だろうと思います。
私は今年、どんな気持ちで注文していただろうかと思い返してみると、2019年も変わらず能率手帳ゴールドにするという落ち着いた気持ちが半分と、2018年に入ってからの9ヶ月間、良いことも悲しいこともあったという気持ち。そして、これから先どんな環境でこの手帳を使い続けているだろうかという不安が混じった気持ちで注文していました。
来年の今頃は、どんな気持ちで能率手帳ゴールドを注文しているかわかりませんが、楽しい気持ちで注文できれば良いなと思います。
とくに最近、腹を立てたりイライラしたりすることが多く、自分の器の小ささを感じています。周りも不快でしょうけど、自分自身がもっとも不快ですから、これは変えていかなければと強く感じています。
良い方へ変えるために日々の生活を良く送り、良く送るための道具として能率手帳ゴールドを使っていきたいと思います。
※名入れの場合は、JMAM eショップから。