ノートを前から順番に使うことが多かったのですが、自分の考えと、勉強のためのメモが混ざってしまい、必要な情報を探すのに手間取ることがありました。
そこで、東国原英夫さんのノートの使い方を参考に、ノートを使うことにしました。
最初のページから書くこと
ノートの最初のページから、思いついたことや、考えを巡らせたいことなど、頭の中の考えを書き込んでいます。
1ページに1つのことを書き込んでいます。
ある物事について考え始めると、考え始めたその日だけでなく、後日、そのことについて何かを思いつくこともあります。そういったときには、思いついたことを書き加えています。
最後のページから書くこと
ノートの最後のページから、用語とその説明や、データといった、事実を書き込んでいます。
例えば、わからない言葉があったら、その言葉と説明を書き込みます。その説明の中にさらにわからない言葉があったら、そのわからない言葉について、さらに説明を書き込むといったことをしています。
そうすることで、わからない言葉を明確にするようにしています。
共通で書き込むこと
ノートの一番上に、書き込んだ年月日と曜日を書き込んでいます。
日付と曜日を書き込むと、何かに役立つかというと、具体的に何に役立つとも言えないのですが、あとで見返したときに「あの頃、こんなことを考えていたのか」と思いを巡らせることはできます。
まとめ
これからもノートの使い方を変えていくと思いますが、この使い方を始めたところ、用語への理解が進みやすくなった気がします。
覚えたいことがたくさんあるので、少しずつ改善しながらノートをうまく使っていこうと思います。