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手帳による家計管理は不要?

JMAMの統計から見る手帳によるマネー管理

JMAMの少し前の調査(2018年)に、手帳・デジタルツールで行っていることの統計が掲載されていました。

  • 1位 自分の予定の把握
  • 2位 時間管理(プライベート関係)
  • 3位 気なったことのメモ
  • 4位 時間管理(仕事関係)
  • 5位 仕事・業務の記録

1位から5位を見ると、時間管理やメモ、記録といったことに使われているようです。

そこから、ずーーーっと下がって、後ろから数えたほうが早いところに「マネー管理」がありました。

JMAMのアンケートに回答する手帳ユーザーということを考えると、仕事や家庭に対して比較的意識が高い人たちの集団になると思います。

その人たちが、手帳やデジタルツールでマネー管理をしていないということは、日本の多くの人たちが、マネー管理をしていないのかもしれません。

 

手帳によるマネー管理は必要

先日の記事、「手帳をつかいこなせば人生が豊かになる?」で書いた通り、人生を豊かにするために手帳を使うということを考えると、マネー管理は避けて通れないものだと思います。

世の中、お金では解決できない問題もたくさんありますが、お金がないことで苦労することもたくさんあります。

「お金がなくても幸せだし、明日食べるものにも困っているけど別に気にしないよ!」という人なら問題ありませんが、最低限の衣食住くらい苦労せずに維持したい人は、マネー管理が必要だと思います。

仕事さえしていれば、右肩上がりの収入だからこの先なんにも考えなくてもいいという、バブルのころはよかったのかもしれませんが、いまは、仕事と同じくらい真剣にマネー管理と向き合う必要があると思います。

 

最初は、手帳に固定費を書き出す

私自身、マネー管理をあまりしてこなかったので、数年前までひどいものでした。しかし、このままいくと将来まずいことになると思い、家計の改善に着手しました。

本を読んだり、ネットの記事を読んだり、Youtubeで動画を見たり、いろんなことをして、いろんなことを試しましたが、その中でもこれは効果的だと思ったのが、固定費の管理です。

固定費とは毎月決まった金額の支出のことです。たとえば、以下のようなものがあります。

  • 家賃
  • 水道
  • 電気
  • ガス
  • 自宅通信費
  • スマホ代
  • 駐車場代
  • 自動車保険
  • Webサービス利用料(AmazonプライムやYoutubeプレミアなど)
  • ローンの支払い

これらの固定費を手帳に書き出して金額を合計し、毎月の給料から固定費を引くと、驚くほど少ない金額になる人も大勢いると思います。私自身そうでした。

まずは、受け入れがたい現実に向き合い、正面から受け入れることが、必要です。

 

固定費削減のアイディアを探すようになる

手帳は、毎日読み返すことで良い成果を得られると言われています。

ですので、目をそむけたくなる驚愕の固定費を毎日読み返し、現実を受け入れ、どうにか固定費を減らさなければと危機感を持つようになったら、素晴らしい前進です。

その気持ちをもつようになると、固定費を減らすアイディアを探し始めるようになります。

以前の私が、固定費を減らすアイディアを探すようになったときに実践したことは以下の通りです。

  • 自宅通信費を削るために、WiMAXに変更
  • スマホの通信費を抑えるために、格安SIMに変更
  • 格安SIM変更に合わせて、スマホの分割払い繰り上げ返済
  • Webサービスのうち無くても生活できるものは解約
  • ローンの繰り上げ返済

手帳に固定費を書き出して合計したら、気になって仕方なかったため、徹底的に削りました。毎月4万円~5万円くらい固定費を減らしたので、年間で48万円~60万円の支出を減らしたことになります。

今はその金額を投資信託(主につみたてNISA)にまわしていますから、毎月マイナスだったものが、毎月プラスに転じました。

 

手帳に書くことで改善の足掛かりになる

手帳に課題を書いて、毎日読み直すことで、これをどうにかしなければいけないという気持ちになります。

そういう気持ちになれば、課題を解決できそうなアイディアに気づきやすくなります。

老後資金2000万円問題で将来困ることがないように、手帳でマネー管理をしていくことも大切なことだと思います。

※ この記事は投資初心者が書いています。誤りやアドバイスなどありましたら、Twitterで教えていただけると嬉しいです。




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