いつでも!どこでも!手帳スケッチを探す→Amazon.co.jp
手帳に関する雑誌や本で、手帳のページにイラストが描き込まれた写真を見たことはないだろうか?イラストが描き込まれた手帳を見るたびに、「わたしも、手帳にイラストを描きたい」と思う。
今回紹介する「いつでも!どこでも!手帳スケッチ」は、手帳にイラストを描きたい気持ちをサポートしてくれる本。2008年に、NHK教育テレビで放送されてた番組のテキスト。講師は、おかだ美保さん。
番組は見逃してしまったが、Amazon.co.jpでこの本を見つけ、ずっと気になっていた。先日、ようやく手に入れたので紹介する。
目次
- はじめに
- 手帳・ペンの使い方
- 果物・野菜を描く
- 身近な小物を描く
- 花・観葉植物を描く
- 食事を描く
- ペットを描く
- 人物を描く
- 建物を描く
- 風景を描く
「いつでも!どこでも!手帳スケッチ」は、シャープペンやボールペンでスケッチするために必要なテクニックが紹介されている。
絵を描くために必要な、ペンの使い方が紹介されており、絵を描く基本を学ぶことができる。
スケッチするときのテクニックが、手順を追って解説されている。
本の最初では、果物のような簡単なものの描き方が解説されているが、本を読み進めて行くと、徐々に難しいものに挑戦できるように解説されている。
私は、絵を描くのにセンスは要らないと思っている。絵を描くテクニックを少し知って、少し練習すれば、センスがなくても、それなりのスケッチを描けるようになる。
必要なのは、絵心ではなく、絵を描きたい気持ちや、絵が描き込まれた手帳を造りたい気持ち。
「いつでも!どこでも!手帳スケッチ」は、絵が下手でも、絵に興味がある人におすすめの一冊だ。
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