毎日、お弁当を持って行っていると「誰が作ってるの?」と言われます。
結婚していないうえに、一人暮らしの男が、毎日お弁当を持って行っていると、不思議に思われるようです。
でも、私のお弁当作りは、毎朝5分もかかりません。
お弁当作りの手順は、たった2つです。
- ご飯をよそう
- 冷凍食品をつめる
「自然解凍でOK!」と書かれた冷凍食品を使用しているため、凍ったまま弁当箱につめるだけです。
冷凍食品は、栄養のことや見た目も考えて、野菜を中心とした総菜と、肉や魚などを中心とした総菜をつめています。
また、少し時間に余裕があれば、梅干しの種を抜き、ご飯の上に乗せています。梅干しが1つあるだけで、お弁当のグレードがぐっとあがるような気がします。
料理することは好きですが、毎日自分のためだけにお弁当を作るとなると、やはり面倒になる日もあります。そこで、簡単にお弁当を作る方法を考えました。
ご飯を炊くのさえ面倒なときには、レンジでチンするご飯を使うほどの手の抜きようです。
冷凍食品1袋が200円弱。そのうち3分の2を1回のお弁当作りに使います。そのため冷凍食品は1食140円弱です。ご飯は、だいたい1合くらい。1合は100円もしない程度の値段だそうです。
合計すると、1食250円くらい。経済的にも安上がりです。
そんなわけで、簡単に安くお弁当を作ることができるため、毎朝作り続けています。