iPhoneアプリは安いし、便利だし、簡単にインストールできるので、何十個ものアプリをインストールしてしまいがちです。
でも、そのアプリ、全部使ってます?
私は、インストールしたアプリのうち、頻繁に使うものは、ほんの少しでした。そこで、iPhoneにインストールするアプリの数を減らすことにしました。
iPhoneアプリを減らす基準作り
アプリを減らすには、減らす基準が必要と考えました。基準を決めておかないと、「これ、もしかしたら使いそう」というような理由で、消せないアプリがたくさんあるからです。
断捨離に沿って、減らす基準を以下のように決めました。
- 残すもの
- 毎日使うアプリ
- 月に1度程度は使っているアプリ
- 減らすもの
- 年に数回しか使わないアプリ
- 出張など利用状況が決まっていて、普段使わないアプリ
このうち、「出張など利用状況が決まっていて、普段使わないアプリ」は、出張のときにインストールすることにしました。
iPhoneアプリを減らした結果
バサッと削って行ったら、アプリが2画面に収まりました。しかも、大半はデフォルトでインストールされているアプリなので、それらがなければ1画面に収まるかもしれません。
iPhoneアプリを減らすことで、具体的なメリットがあるわけではありませんが、使わないものがたくさん入っている状況は、少し気分が落ち着かなかったため、普段使うものに絞り込みました。
これで気持ちよく、iPhoneを使えます。