
年末年始には新年の目標を立てるために手帳を使われるかたが多いと思いますが、私は長い休みの間中、ほぼ日手帳を開きませんでした。
休みの間に入った予定や食事をしたお店、食べたもの、行った場所などの記録はiPhoneに入力していましたし、思い出に残したいものは写真に撮っていました。
それじゃぁ、ほぼ日手帳なしで1年やっていけるのではないかというと、そうでもありません。休みが明けて仕事が始まると、ほぼ日手帳に書き込むようになりました。
書き込んでいるのは、仕事のことばかりではありません。休みの間に思い浮かんでいたことを書き込んでいます。
たとえば、ブログ運営を今後どうしていくかといったことや、食事の質を高めるにはどうすれば良いのかといった、休みの間に浮かんだ思いをもとに、関連することを書き込んでいます。
つまり、iPhoneやカメラを記録の道具として使い、ほぼ日手帳を思いを形にするための道具として使っているようです。
休みの間は、日常では体験できないことが多いため、記録に夢中になっているようです。そのため、ほぼ日手帳を使うことがほとんどなくなるようです。一方、日常に戻ると記録することが減り、思いを形にすることに夢中になるようです。
さて。これから一年いろいろやりたいことがありますので、ほぼ日手帳を使う頻度が高くなりそうです。