ご飯を自炊した時間に、青い字で「自炊」と書くと、頑張って良い生活をしているような気分になるので、「自炊」と書くようになりました。
自炊といっても大したものは作っていません。きんぴらや煮物のような作り置きできる簡単な惣菜であったり、作り置きしておいた惣菜を温めるだけのときや、お茶漬けと漬け物のときもあります。
自炊の内容を細かく書くと、ほんとうに大したことをしていない気持ちになりそうですが、堂々と「自炊」とだけ書いておくと、頑張っているような気分になります。
そうして頑張って生活しているような気分になったためか、自炊の回数が増えました。週に1〜2回だったのが、ほぼ毎日に増えました。
ほぼ日手帳に「自炊」の2文字を書くようになっただけで、食生活を改善することができたようです。