仕事もプライベートも振り回されっぱなしな状況を打開すべく、ほぼ日の週間手帳を使い始めました。
現状の問題点は、以下の通りです。
- 周囲の状況に振り回されることがストレスになっている
- 自分の成長のためにやりたいことが、手を付けられない状況になっている
周囲の状況に振り回されることに対して、どのように対応するか方針を検討しました。
- 仕事やプライベートで他人に振り回されるのは、自分の力ではどうにもならないことも多いと諦めた
- 周囲の状況に振り回されることを、自分が成長できない理由にしたくなかった
- 1週間の行動の軸を作り、周囲の状況にある程度振り回されても大丈夫な体勢を作る
1週間の行動の軸を作るために、ほぼ日の週間手帳に「1週間の理想的なスケジュール」を記入することから始めました。
- 週次レビュー(GTD)のときに、ほぼ日の週間手帳を取り出す
- 1週間の理想的な、起床・就寝時間を記入する
- どうしても、その日にやらなければならないタスクを記入する
- 会議や食事会など、他者と約束済みのスケジュールを記入する
- 学習時間を記入する
- 空いた時間を、自分が使える時間として予約しておく
- その他、1週間の理想的なスケジュールを記入する
周囲の状況に振り回され、スケジュールから多少ブレても、1週間の理想的なスケジュールが明確になっていることで、理想的なスケジュールに引き返してくることができます。理想的なスケジュールがわかっていないと、ブレっぱなしになりかねません。
さらに、「6. 空いた時間を、自分が使える時間として予約しておく」を実施することで、その時間を利用して、将来の自分のために実施したいタスクをこなすこともできます。
そんなわけで、「周囲の状況に振り回されることを前提とした、タスク&スケジュール管理術」が、今の私の課題です。これからさらにアレンジを加えていき、自分が成長できる仕組みを築き上げて行こうと思います。