二つ折りの財布から、長財布に乗り換えるときに一番気になったのが「持ち歩き方」でした。長財布に乗り換えて6ヶ月ほど経ち、持ち歩き方が定着してきましたので、利用シーン別に紹介します。
なお、私が愛用している財布は「吉田カバンの革製 長財布 PORTER GRUNGE ラウンドファスナー」です。
旅行するとき
旅行するときは、吉田カバンのショルダーバッグに財布を入れています。また、カメラや旅行先でもらったパンフレットを入れたり、美術館や博物館などのチケットも入れています。
車での旅行中、コンビニに寄るようなときには、ショルダーバッグを車の中に置いて、財布だけジーンズの尻ポケットに入れたり、手に持って行ったりすることもあります。
Barや居酒屋で飲食するとき
Barや居酒屋など飲食店に行くときは、基本的に手ぶらで行きます。財布は尻ポケットの中です。
尻ポケットに入れたまま座ると、財布が型くずれしたり、カード類が曲がったりすることもありますので、座るときは机の上に置くようにしています。
机の上に置くときは、財布とiPhoneを重ねて置いています。机が狭くて置けないときは、椅子の上などに置いています。
出張や通勤のとき
長期出張のときは、ホテルから勤務先まで電車通勤をしていました。長財布は鞄の中に入れていました。電車の乗り降りに必要なSuicaは、カードが入る小銭入れに入れて、スーツのポケットに入れていました。
日々の通勤は自転車通勤をしています。自転車通勤時に落とさないように、鞄の中に入れて通勤しています。
買い物のとき
スーパーやコンビニなどで買い物するときは、基本的に手ぶらで行きます。財布は尻ポケットの中です。
お店まで車で行くことが多いため、車の中では助手席やシフトレバー前にある小さな物置スペースに置いています。
まとめ
長財布を使い始めて6ヶ月。当初気になっていた長財布の持ち歩き方も、困ることなく自然に持ち歩けるようになりました。
二つ折りの財布から、長財布への乗り換えを迷っているかたが居たら、1,000円〜2,000円程度の安い長財布を購入して、本当に長財布にするかどうか試してみるのも良いと思います。
二つ折りの財布のように、ジーンズの尻ポケットに入れっぱなしというわけにはいきませんが、ほんの少し手間がかかる子という感じの長財布は、かえって愛着がわきました。
これから先、長い付き合いになりそうです。