BE-PAL(ビーパル)2011年12月号に、「ビーパル旅人手帳 2012」が付録として付いています。毎年恒例となった、ビーパル旅人手帳は、コクヨの測量野帳をベースにした、マンスリーダイアリーです。
ビーパル旅人手帳2012の説明
ビーパル旅人手帳2012の説明には、手帳の表紙デザインを担当された、村上康成さんのコメントがありました。
カバー通販は、吉田カバン、モルフォ、シルバーレイクラブとのコラボ
吉田カバン、モルフォ、シルバーレイクラブと、BE-PALがコラボした、ビーパル旅人手帳用カバーの通販が掲載されていました。ビーパル旅人手帳は、コクヨの測量野帳をベースにしているので、測量野帳のカバーとしても使えるそうです。
手帳本体
ビーパル旅人手帳2012の表紙には、2012年が辰年であることから、タツノオトシゴが描かれています。
表紙をめくると、左下には「In case of loss, please return to:」と書かれています。MOLESKINEと同様の「この手帳を拾った人は、以下の場所に届けてください」という内容の文章が書かれています。
遊び紙をめくると、「Take me out to the great outdoor!」と書かれていました。
マンスリーダイアリーは、2011年12月〜2012年12月まで掲載されています。月曜日始まりで、日曜祝日が赤色の文字で表現されています。
BE-PALの手帳らしく、BE-PALの発売日が掲載されています。さらに、月の満ち欠けも掲載されています。
メモページは、2種類あります。
罫線ページと無地のページがセットになったページが18ページ、アイディアメモページが4ページあります。
最後のページは真っ白です。元気が出る写真を貼付けたり、言葉を書き込んでおくのにちょうど良いページです。
とても薄い手帳なので、カバンの中で邪魔になりません。測量野帳とセットで持ち歩いても、かさばることはありません。
マンスリーダイアリーと、ノートを組み合わせて使っている人には、おすすめの手帳です。
BE-PAL→Amazon.co.jp