アクションプランナー2013は、自分の時間を自分で予約することをコンセプトにした、バーティカルタイプの手帳です。佐々木かをりさんプロデュースの手帳で、関連書籍も出版されています。
アクションプランナー→Amazon.co.jp
自分を予約する手帳術→Amazon.co.jp
カバーは57種類用意されており、合皮のものや本革のものがあります。また、アクションプランナーの上手な使い方が、http://www.actionplanner.jpに掲載されています。
手帳の中身・見返し(前)
見開きは、なめらかな用紙が使われており、手帳カバーにはカードが入るスリットが1つ付いています。
手帳の中身・扉(前)
扉には、Action Planer 2013の文字がシンプルに描かれています。
手帳の中身・パーソナルインフォメーション
パーソナルインフォメーションには、FacebookやTwitter、Mixiなどを書き込むスペースもあり、近年のSNS事情を反映した記入欄になっています。
手帳の中身・世界の休日とカレンダー
2013年の世界の休日と、2013年と2014年のカレンダーです。
世界の休日には、USA、CANADA、FRANCE、GERMANY、GREAT BRITAIN、ITALY、CHINA、SOUTH KOREA、TAIWAN、AUSTRALIAが掲載されています。
2013年と2014年のカレンダーは、月曜始まりで、日本の祝日が太字で表現されています。
手帳の中身・見開き2ヶ月
見開き2ヶ月ページは、プロジェクトのスケジュールを把握しやすいガントチャート形式のページです。2012年11月〜2013年12月まで掲載されています。
土日祝日が、グレーの背景色で表現されています。
ページ下部には、見開きで6ヶ月分のカレンダーが掲載されています。
手帳の中身・見開き1週間
見開き1週間は、バーティカルタイプのページです。月曜始まりで、時間軸は6:00〜23:00の掲載されており、2012年11月26日〜2014年1月5日まで掲載されています。
ページ上部の日付の周りには少しスペースがあります。泊まりがけの出張など日をまたいだ予定がある場合は、この記入欄に書き込むと良いようです。
ページ右側には2ヶ月分のカレンダーと、空白のスペースがあります。
手帳の中身・見開き4ヶ月
見開き4ヶ月ページは、2014年1月〜2014年12月まで掲載されています。翌年の大きな予定を書き込んでおけば、年末年始の手帳引き継ぎ時期にも対応できます。
手帳の中身・度量換算表と罫線メモページ
度量換算表は英語で書かれていますが、簡単な英語なので読めばわかると思います。
罫線メモページは、9ページ用意されています。月1枚ペースで使うには少し足りないため、年間を通して必要な情報を貼ったり描いたりすると良さそうです。
手帳の中身・方眼メモページ
方眼メモページは、8ページ用意されています。こちらも月1枚ペースで使うには少し足りないため、年間を通して必要な情報を貼ったり描いたりすると良さそうです。
手帳の中身・扉(後)
後ろの扉には、20cmのメモリが付いています。
手帳の中身・見返し(後)
後ろの見返しには、アクションプランナーのURLとメッセージが書かれています。
まとめ
アクションプランナーの上手な使い方や書籍(自分を予約する手帳術)が用意されていますので、使い方を迷ったら、サイトや書籍を利用することができます。
とくにお勧めしたいのは、クオバディスを使っているけど、ちょっとしっくりこない。日本で使っているから日本で使いやすい手帳が欲しいと感じている人です。
もちろん、クオバディスも良い手帳ですし、アクションプランナーも良い手帳です。それぞれの良さやコンセプトがあると思います。しかし、手帳のフォーマットだけを見ると、共通点もたくさんあります。そのため、クオバディスで迷ったらアクションプランナーを使い、アクションプランナーで迷ったらクオバディスを使ってみるということを試してみることをお勧めします。
アクションプランナー→Amazon.co.jp
自分を予約する手帳術→Amazon.co.jp