今年は早々に来年の手帳を購入しました。2014年末から能率手帳ゴールドをメインの手帳として使うようになり、2015年もずっと使い続けて手に馴染んできたため、2016年は名入れをしてもらいました。
名入れのフォントは明朝体のような書体です。能率手帳を作っているJMAMのネットショップ以外の文房具店などでは、明朝体以外のフォントで名入れをしてくれるところもあるようです。
モータースポーツをやっていた頃にヘルメットにペイントしてもらった名前が、ちょうど同じような明朝体のような書体だったので、JMAMのネットショップで入れてもらった名前の書体が気に入りました。
9ヶ月ほど使っている2015年の手帳と、箱から出したばかりの2016年の手帳を比べると、2015年の手帳のかどにかすかにあたりが付いていました。
手帳はカバンの中に入れて持ち歩き、仕事中は机の上に開いておいておくことが多いため、あまり変化はありませんが、それでも少しずつ表情が柔らかくなってきたようです。
2015年の手帳を使うのもあと3ヶ月ほどになりましたが、これからも大切に使っていこうと思います。
2016年の手帳には、モータースポーツをやっていた頃にヘルメットに入れた名前のような書体で名入れしてもらいましたので、あのころの情熱を思い出して1年を過ごすことができたら良いなと思います。