伊豆名物。伊東駅の駅弁。祇園のいなり寿司をひさしぶりに口にしました!
子供の頃、地域の運動会などで毎年食べていた、懐かしい、いなり寿司です。
包装紙を剥いて、蓋にかかってる輪ゴムをはずすこの瞬間。
いなり寿司の甘い香りがふわっと香って、早くふたを開けて中身を確認し、いなり寿司に食いつきたい気持ちに拍車がかかります。
いなり寿司以外には、生姜と割り箸、お手拭きが入っています。
とってもシンプルなお弁当です。
生姜を、いなり寿司に乗せて食べるのが大好き!
いなり寿司をほおばると、甘めの味付けの揚げの中から、香り高いすし飯が出てきます。全体的に、少し濃いめの味付けだけれど、揚げの味とすし飯の酢のバランスがよく、それぞれの味が引き立っています。
そして・・・生姜を一緒にほおばることで、揚げの油と甘みが、さっぱり流れて行き、次のいなり寿司に箸を進めたくなります。
私にとっての、美味しい、いなり寿司の代表は、この、伊東駅 祇園のいなり寿司です。他店でいなり寿司を食べる時、それが美味しいかどうか判断する基準も、この、祇園のいなり寿司の味と、どう違うのかで判断しているような気がします。
機会があったら、伊東駅 祇園のいなり寿司を、ぜひ食べてみてください。いなり寿司に付属の生姜を少しのせて、一緒にほおばってみてくださいね!
ちなみに・・・
セブンイレブンのいなり寿司も、生姜を乗せて食べると美味しいですよ♪