毎号楽しみにしている、「NOTE & DIARY Style Book」の最新号が出ました。一生愛しながら使い続けられる道具に出会えれば嬉しいという期待を胸に、「NOTE & DIARY Style Book vol.5」を手にしました。
目次
- 今すぐ使ってみたいノートと手帳
- ノート&ダイアリー新製品情報
- 使いやすさ重視なら、人気フォーマットを選べ!
- 現代アレンジで楽しむ美濃和紙
- ノート&ダイアリーを愛する人々
- ノート・手帳生活を楽しく便利にする35の技と道具
特に気になった記事
私は「LIFE NOBLE MEMO B7」を愛用しています。インクが滲みにくく、滑らかにペンが進む紙質が気に入っています。「ノート&ダイアリー新製品情報」に、ライフの新作がいくつか掲載されており、「NOBLE MEMO with cover」と「シェプフェル(SCHOPFER)」の2点が特に気になりました。
「NOBLE MEMO with cover」は、愛用しているNOBLE MEMO B7のカバーです。カバーがあれば、気軽にNOBLE MEMOを持ち歩けそうです。
「シェプフェル」は、ノーブルノートのページ数を減らし、持ち運びしやすくした新作です。ノーブルノートの厚さと重さから使うことを敬遠していましたが、薄く軽くなったので気になるノートです。
LIFE以外の新製品では、「満寿屋のノート MONOKAKI」が気になりました。満寿屋の原稿用紙は三島由紀夫や井上靖など、多くの文豪に愛用されていました。先日、三島由紀夫文学館に訪れて依頼、三島由紀夫の道具に惹かれているため、ぜひ使ってみたいノートです。
まとめ
今回紹介した以外にも、心惹かれる商品が多数紹介されています。その中でも「満寿屋のノート MONOKAKI」は、特に気になります。
文豪が愛用していた原稿用紙のメーカーと同じメーカーのノートを使ったからといって、美しい文章を書けるようになるわけではありませんが、ノートに向かったとき気持ちを切り替えられそうな気がします。集中力を高められそうな気になる一品です。
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