
情報カードを使い始めた理由はいくつかあるのですが、その中の一つに睡眠に関する記事があります。
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ミシガン州立大学の調査によると、夜間のスマートフォン利用は翌日の生産性を低下させることがあるそうです。
夜9時以降に仕事目的でスマートフォンを使うと、翌日まで疲れが残り、生産性も低下するミシガン州立大学の調査:ライフハッカー[日本語版]
しかし、夜9時というと、仕事を定時にあがって帰宅して、夕食をいただいて夜7時頃に落ち着いたとしたら、残り2時間しかありません。
たった2時間の間に、本を読んで気づいたことをEvernoteやiPhoneのメモアプリにまとめたり、ブログの記事を書いたり、TwitterやFacebookをやったり、ネットでニュースを読んだりしなければならないということになり、時間が短すぎて何もかも中途半端になりそうです。
そこで、紙でできることと、MacやiPhoneを使わなければ出来ない事を分けることにしました。そうすることで、夜7時〜夜9時までの2時間と、夜9時〜夜11時の2時間を合わせて4時間の作業時間を確保することができます。
- 夜7時〜夜9時:MacやiPhoneを使わなければできないこと
- 夜9時〜夜11時:紙でできること
具体的には以下の通りです。
- 夜7時〜夜9時
- Blog記事アップ、ニュースを読む、SNSをやる、メール対応する
- 夜9時〜夜11時
- 本を読む、気になる事を紙に書き出す
私の場合、7時間半ほど睡眠をとるのが体調管理の上で理想的ですので、夜11時に寝て、朝6時半に起きられると気持ちよく過ごせます。
予定外のことが発生することもありますし、それぞれの作業に夢中になって時間をオーバーしてしまうことも多々ありますが、最近は、夜9時と11時を目安にして行動するようにしています。
夜9時以降に紙に書いた情報は、MacやiPhoneに入力すれば不要になる場合もあるため、捨てられる紙に書く必要がありました。そこで、情報カードを使い始めました。
情報カードなら、カードに書いた内容をMacやiPhoneに書き写せば捨てることができます。
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