ほぼ日手帳 WEEKSの発売以降、はじめての、ほぼ日手帳 公式ガイドブックが発売されました。今回の見所は、ほぼ日手帳WEEKSユーザーへのインタビュー記事や、マンガ「よつばと!」の作者、あずまきよひこさんへのインタビュー記事です。
目次
公式ガイドブックcontents(目次)の中から、主な物をリストアップしました。column1〜3をリストの最後にまとめて記載しましたが、公式ガイドブックの中にちりばめられるようにして掲載されています。
- 「なんでもない日、おめでとう。」という実感。ほぼ日刊イトイ新聞 糸井重里
- 書いたり描いたり貼ったり読んだり。38人の自由で、楽しい使いかた。
- まるごとほぼ日手帳2012 新登場カバーやWEEKSの秘密も。
- ようこそ ほぼ日手帳CLUB
- <ほぼ日手帳>のご購入についてのお知らせ。
- column 1 コドモはコドモなりの「なんでもない日、おめでとう。」コドモのほぼ日手帳
- column 2 <ほぼ日手帳>カバー マスキングテープカスタマイズ講座
- column 3 東日本大震災で<ほぼ日手帳>を破損、紛失された方からのおたより。
ほぼ日手帳 WEEKS
スポーツ選手、スポーツ関係者、書店の店員さん、ほぼ日手帳WEEKSモニターキャンペーン参加チームへのインタビュー記事が掲載されていました。
使い方の主な特徴は、「たくさん貼らない」「文字が多い」「女性ユーザーの多くは、ほぼ日手帳WEEKSの表面をデコレーションしている」の3点でした。ほぼ日手帳WEEKSは、遊び心から少し距離を置いて、仕事に向き合う手帳として使われていることが多いようです。
よつばと!
ほぼ日手帳をマンガにしたら、きっと、「よつばと!」のようになるだろう。おそらく、この意見にはたくさんの人が賛成してくれるだろう。そう思えるほど、なんでもない日が楽しくなるマンガです。その、よつばと!の作者、あずまきよひこさんも、ほぼ日手帳ユーザーだったということで、インタビュー記事が4ページに渡って掲載されていました。
よつばと!は、Amazon.co.jpでダンボーのフィギュアが紹介されているのを見て、こんなに人の心を鷲掴みにするキャラクターが出てくるマンガは、面白いに違いない。いつか読もうと思っていました。そのいつかが、ほぼ日手帳 公式ガイドブック2012によってもたらされました。
1巻だけ試しに購入して読んでみたら、笑い転げながら、あっという間に読み終わりました。マンガでこんなに笑えたのは、究極超人あ〜る以来だと思います。そんなわけで、2巻も引き続き購入しました。この調子で、全巻そろえると思います。
さて、ほぼ日手帳 公式ガイドブック 2012に掲載されていた、あずまきよひこさんへのインタビュー記事ですが、あずまきよひこさんが、ほぼ日手帳を使っているのがバレた経緯、使い始めたきっかけ、使い続けている理由、使い方などが、実際に記入されているほぼ日手帳の写真とともに掲載されています。また、ほぼ日手帳だけでなく、あずまきよひこさんのデスクや、iPad、原稿も掲載されており、あずまきよひこさんのファンなら、絶対見ておきたい内容です。
そんなわけで、よつばと!を、たった8ページ読んだあたりで、すっかり、あずまきよひこさんのファンになりました。
その他
昨年までと同様、今年の、ほぼ日手帳 公式ガイドブックにも、実際に使われている、ほぼ日手帳 オリジナルや、カズンの写真が豊富に掲載されています。
ぱらぱらめくって、見ているだけで、想像がふくらみ、自分のほぼ日手帳にも、色々なものを、書いたり、描いたり、貼ったりしたくなります。
今年の、ほぼ日手帳 公式ガイドブックも、ほぼ日手帳ユーザーにおすすめの1冊です。
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