夏の京都旅行の中で、京都らしい文具を探していたところ、鮮やかな青色のメモ帳カバーを見つけました。
色の美しさと、少し人を小馬鹿にしたような表情の、千鳥柄も気に入り、千鳥柄のメモ帳カバーを購入しました。
メモ帳カバーの造りはシンプルで、メモ帳を挟むための切れ込みがあるだけです。A7サイズの無地のメモ帳が、1冊付いていました。
説明書がなかったので詳細はわかりませんが、白い部分は革のような素材です。しっとり、なめらかな感触です。青い千鳥柄の部分は、帯に使われているような布でできています。
素材や縫製など、細かいところはともかく、千鳥柄の色と可愛さに惹かれました。次に京都に行ったときにも、京都らしい文具を探そうと思います。