本・雑誌

社会学を学ぶ(著:内田隆三)

投稿日:2010/03/20 更新日:

社会学を学ぶ(著:内田隆三)の写真

以前、爆笑問題のニッポンの教養で取り上げられていた社会心理学が面白く、社会とは何かということについて、もっと考えたいという思いから、「社会学を学ぶ(著:内田隆三)」を読んでみました。

目次

  • 序章 社会学を学ぶ人のために
  • 第一章 社会学以前
  • 第二章 社会学入門
  • 第三章 マルクス
  • 第四章 構造主義
  • 第五章 ミシェル・フーコー
  • 第六章 現代社会の理論
  • 第七章 習俗の思考
  • 第八章 ヴァルター・ベンジャミン
  • エピローグ

著者の体験談と、社会学史の本

わたしには、少し敷居の高い本でした。書かれていることは理解できましたが、実感することができず、途中から斜め読みしました。

この本には、著者の体験談と社会学史が書かれています。私の場合、哲学史とか日本史とか、社会学史のような、○○史というものに、あまり興味が無いようです。

○○史よりも、その当時の人たちが、悩んでいたことや希望を感じたこと、そしてそのときどのように考えていたかに興味があるようです。

ウェーバーの行為理論

私にはこの本が合いませんでしたが、その中でも面白いと感じられたのが、ウェーバーの行為理論。

  1. 目的合理的行為・・・事実を元に論理的に考え行動すること
  2. 価値合理的行為・・・倫理や宗教などの考え方をもとに行動すること
  3. 情緒的行為・・・感情をもとに行動すること
  4. 伝統的行為・・・習慣で行動すること

論理的に考えて行動しなければダメとか、感情で行動してるとか言うことがありますが、それが細かく分類されたことで、直すべき行動を、どう直すのか考えやすくなりそうです。

「社会学を学ぶ」を探す→Amazon.co.jp

-本・雑誌

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

2009年に読んだ本。人生に影響を受けた本。

2009年に読んだ本のうち、人生に影響を受けた本の写真

2009年に読んだ本のうち、「これからの人生に大きな影響を与えてくれた本」を振り返ります。

振り返るのは、「減らす技術(著:レオ・パボータ)」「人間失格(著:太宰治)」「可能世界の哲学(著:三浦俊彦)」の三冊です。

no image

決定版 手帳術 2012:日経ビジネス Associe 2011年11/15号

決定版 手帳術 2012 - 日経ビジネス Associe 2011年1115号の写真

今年の日経ビジネス Associeも、誌面の半分以上にわたって大きな手帳特集をされています。いちばんの見所は、P.25から掲載されている「アソシエ読者のこだわり手帳大公開!」です。

JILL STUART BEAUTY 2012年 マンスリー手帳の写真付きレビュー:mina 2012年01月号 特別付録

mina 2012年01月号は、特別付録として、JILL STUART BEAUTYの2012年 マンスリー手帳がついています。 B6サイズほどの大きさで、ハードカバーの薄いピンクの表紙に、黒リボンの …

no image

すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術(著:高橋政史)

すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術(著:高橋政史)の写真

短時間のうちに大量の資料を読み、整理して、見解を考え、1枚の紙にまとめることができたら、仕事が楽になると思いませんか?仕事で資料を読むことが多い人は、とくにそう感じられているのではないかと思います。

そんなことを日々感じていたところ、「すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術(著:高橋政史)」という本を見かけて、本当にそんなことができたら、どんなに仕事が楽になるだろうかという気持ちがよぎり、読んでみることにしました。

no image

Begin特別編集 モノ選びのコツ

Begin特別編集 モノ選びのコツの写真

洋服や靴などを着たり履いたりすると、ほんのわずかな形の違いで、印象がガラリと変わることがあります。

同じようなものを身につけていても、野暮ったく見えたり、すっきり見えたりするため、ファッションに詳しくない私は、買い物をするのがなかなか難しいです。