仕事では、ほぼ日のメモ帳を愛用しています。世の中には色々なノートがあるにもかかわらず、なぜ、ほぼ日のメモ帳を気に入っているのか考えてみました。大きく分けると、以下の4点が気に入っているところでした。
- 薄いため、iPhoneと一緒に持ち歩きやすい
- 小さいため、会議卓の上で邪魔にならない
- 方眼のおかげで、図や表を書きやすい
- 180度ひらくため、メモをとりやすい
薄いため、iPhoneと一緒に持ち歩きやすいところを気に入っています。例えば、軽い打合せをするときは、iPhoneとノートを持って行くことが多くあります。その際、iPhoneとノートを重ねて片手で持って行きます。ノートが薄いため、iPhoneとノートを重ねて持ったときに、収まり良く持ち歩けます。
小さいため、会議卓の上で邪魔になりません。会議のときに、会議資料を配られることがあります。その際、テーブルの上に会議資料を広げると、大きなノートを置くスペースがありません。しかし、ほぼ日のメモ帳は小さいので、ノートを広げて書き込むのに邪魔になりません。
方眼のおかげで、図や表を描きやすいです。技術的なことを考えるときに、図や表で考えた方が分かりやすいことが多くあります。図や表を描くときに、方眼を目印にして書き込むことができるため、楽に考えをまとめられます。
180度開くため、メモをとりやすいです。たとえば、パソコンや資料などを使い、調べものをしながらメモを書いているときに、ノートを開きっぱなしにしておくことがよくあります。調べている最中は、パソコンや資料に集中しているにもかかわらず、書き留めることが見つかったときに、すぐにノートに書き込みたいことがよくあります。そのため、180度開いたままになってくれる、ほぼ日のメモ帳は重宝します。
ほぼ日のメモ帳は、こんなに使いやすいにもかかわらず、他社から同じ形状のノートは販売されていないようです。そのうえ、最近、ほぼ日のメモ帳に大量にメモを取ることが多いため、1ヶ月弱で1冊使い切ってしまいます。そのため、1年分(12冊〜15冊)ほどまとめ買いしようかと考えています。
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