koboでビジネス書を1冊半、マンガを3冊読み終わりました。
導入時にトラブルにはまった人が居たり、本の種類がまだ少なかったりなど、いろいろ問題がありますが、単に本を読んでいるだけなら快適です。
2冊のビジネス書と3冊のマンガが、薄さ10mm、軽さ185gの中に入っていて、紙の本のような見やすさで、電源をほとんど気にせず読むことができるのは、非常に快適です。
気になる点はいろいろありますが、本の種類は今後増えて行くそうなので、大きな心配はしていません(増えるペースが遅い事に不満はあります)。
- 本の種類が少ない
- タッチパネルの反応が鈍いことがある
- Wifi接続が不安定な場合がある
- 電源ボタンをスライドさせないと、スリープモードを解除できない
- 電子ペーパーの特性のためか、サクサク動かない
- 画面上部のkobo Rakutenのロゴが視界に入って邪魔
- 本体下部側面の、MODEL情報やID情報などが視界に入って邪魔
本の種類以外は、電子ペーパーの特性も含めて、どこまでソフトウェアで性能改善されるかが気になるところです。
ハードウェアに印刷されている邪魔な情報については、シール等を貼って対処するのが良いかもしれません。
気になる点をたくさん上げましたが、今後本を買うときは、koboで読める物が中心になりそうです。
kobo→楽天市場