長期出張のお供は、MacBook Air 11でした。出張した当時、MacBook Pro 15 Retinaを持っていなかったということもありますが、次に出張するときも、たぶん、MacBook Air 11を持っていくと思います。今回は、その理由を紹介します。
ホテルの狭い机の上でも大丈夫
ホテルの部屋の机は、奥行きが狭い場合があります。さらに、鏡やティッシュ、電話機などが置いてあると、机の空きスペースがとても狭くなります。
そのため、MacBook Airの小ささは、持ち運びの手軽さだけでなく、ホテルの机の上でも役に立ちます。
文章作成が気持ちよくできる
他のMacBookと同様のフルサイズのキーボードがあることや、文章を書くには十分な動作速度があるため、気持ちよく文章を書くことができます。
私のブログでは画像を多用するため、メインマシンにMacBook Pro 15 Retinaを選びましたが、文章を書いて写真を1〜2枚アップするくらいなら、MacBook Air 11で気持ちよく作業できます。
金庫の中に入る
長期出張で数日間ホテルに連泊する場合、部屋の金庫に貴重品を入れます。MacBook Air 11も貴重品ですので、日中部屋を空けるときには、金庫に入れたくなります。
そこで、金庫に入れてみたところ、ピッタリ入りました。ギリギリのサイズでした。
ホテルによって金庫のサイズが違うと思いますが、全国展開している某ビジネスホテル・チェーンの、安い部屋の小さめの金庫に入りましたので、たぶん、多くのビジネスホテルの金庫に入ると思います。
MacBook Air 11を部屋の金庫に収納できたことで、日中、安心して出張先の勤務地で仕事をすることができました。
まとめ
ホテルの机の上で気持ちよく文章を書くことができて、日中留守にするときに金庫に入ってセキュリティーも安心。こういった特徴をもったMacBook Air 11ですから、泊まりがけの出張がある人にとくにオススメします。