One-NetBookのOneMix 2S Platinum Editionを、プライベートで使用するメインマシンとして購入しました。
スペックは、CPU:Core i7 8th、MEM:8GB、SSD:512GBです。
ここまで見ると、そこそこスペックの高いPCという印象くらいだと思いますが・・・
とても小さなPCです。
マウスと並べると小ささがわかると思います。
サイズ感がわかるように、文庫本と比較してみます。
並べてみると、OneMix 2S Platinum Editionの方がだいぶ大きく感じますが・・・
OneMix 2S Platinum Editionに文庫本を重ねてみると、こんなに小さなサイズです。
文庫本の横幅とほぼ同じサイズで、縦幅は3cmほど長い程度です。一般的なノートPCに比べて小さいことがよくわかると思います。
キーボードは小さめで変則的ですが、慣れてくると思いのほか快適で気に入りました。この投稿の文章も、OneMix 2Sのキーボードで書いています。
OneMix 2Sが届いて1日目くらいは、外付けのキーボードを早く買ってつけようと思っていましたが、使用しはじめて1週間ほど経った今は、OneMix 2Sのキーボードにもっと慣れて、もっと早く入力できるようになりたいと思うようになりました。
OneMix 2S Platinum EditionにはWindows10 Homeがプリインストールされていますが、Linux(Fedora 30)に入れ替えました。
インストール後に、画面回転の設定や日本語入力切り替えの設定で多少苦労しましたが、設定が済んでからは快適に使っています。
Linuxに入れ替えた理由は、開発用端末として使いたいとか、Terminalから操作した方がいろいろできるとか、いろいろありますが、文庫本のような小ささなのに、フルスペックのPCに、Linxが入っていたら面白いだろうな・・・いや、面白いに決まってる!ということで入れました。完全に趣味の世界です。
ちなみに、UbuntuではなくFedoraを選んだ理由は、お仕事の関係でRHEL系のLinuxを使用することが多いため、RHEL系のFedoraを選びました。
MacBook Pro 15からの乗り換えですが、非常に満足しています。とくに何も用事がなくても、OneMix 2S Platinum Eiditonを起動して、あれこれいじって遊びたくなるほどです。
購入先についてですが、私はAmazonで購入しました。このPCを製造しているOne-NetBook社が中国のメーカーで多少不安でしたが、One-NetBookオフィシャルショップが販売している商品を、Amazonが発送してくれるということだったので、Amazon経由なら多少安心だろうということで、Amazonで購入しました。
One-NetBook OneMix 2S Platinum Edition(Amazon.co.jp)