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ソフトウェア開発プロセスには、社会心理学が必要かも。

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iPhoneとキーボードの写真

最近、ソフトウェア開発プロセスには、社会心理学が必要ではないかと思い始めています。

ソフトウェア開発には、ウォーターフォール型開発とか、プロトタイプ型開発とか、アジャイル開発とか、いろいろなものがありますが、この開発プロセスを使えば、必ず開発が成功するというものはありません。

そして、どの開発プロセスを使っても、失敗する組織があるような気がします。反対に、どの開発プロセスを使っても、成功する組織もあるような気がします。

ソフトウェア開発の成否は、組織の中にある「何か」の影響が大きいのではないか?その「何か」を見つけないかぎり、ソフトウェア開発プロセスにどんなものを使おうと、失敗してしまうのではないか?というのが最近考えていることです。

ソフトウェア開発プロセスの、「プロセス」とは手順です。ソフトウェア開発の開始から終わりまでを、どのような手順ですべきで、その手順で開発すると成功率が向上するというものです。そのため、その手順を組織のルールとして扱い開発作業を実施します。

しかし、ルールを守らなければ、開発プロセスは破綻し、開発の成功率が低下ます。

開発プロセス通りに実施すれば、開発の成功率が向上するかもしれませんが、どんな場合でもルールを守るというのは、人間がやることですから、ムリがあります。疲れていたり、忙しくて余裕がなければ、実施すべき確認を省いてしまうことだって有り得ます。そのため、「ルールを守るべき」という立場から、作業をしていると「ルールを守ってしまう・守りたくなる」に変えて行かなければいけないように思います。

つまりそれは、組織という小さな社会の中で、人はどのように感じてどのように行動し、組織全体や組織内の他の人々にどのような影響をあたえるのかを知る必要があるように思いました。そして、そのための学問が、どうやら社会心理学というものらしいということを知りました。

そんなわけで、最近、ソフトウェア開発プロセスには、社会心理学が必要ではないかと思い始めています。

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