Art

映画「V フォー・ヴェンデッタ」で感じた希望

更新日:

V フォー・ヴェンデッタ(字幕版)

日本政府やJASRACに宣戦布告したアノニマウス。彼らがなぜ、あの仮面をかぶっているのか気になり、その仮面が出てくる映画「V フォー・ヴェンデッタ」を観てみました。

V フォー・ヴェンデッタの舞台は近未来のイギリス。マイノリティーを危険分子とみなし、強制収容所に送り処刑したあとの社会です。国民のほとんどが、国の言うことは嘘だと思っていながら、強制収容所に送られる恐怖から従順に従うことを選んでいる中で、主人公「V」が非合法な手段で政府を崩落させるため暗躍します。

現代も程度の差こそあれ、マイノリティーは葬られていく社会です。たとえば私が、アノニマウスの行動を公の場で賞賛すれば、社会的制裁が加えられる可能性もあるでしょう。

「政治家は嘘を語り、作家は嘘で真実を語る」という言葉が、V フォー・ヴェンデッタの劇中に出てきます。

映画の中の主人公や、アノニマウスのように理念のために行動できる人たちとは違い、私のように、社会的制裁に対する恐怖を少なからず持っている者には、作家のように嘘で真実を語ることが1つの希望かもしれません。

おすすめ記事

1

  たいていのミニマリストは持ち物の数を減らしてスマホに集約という流れのようですが、スマホや携帯すら持たない、プロギャンブラーのぶきさんへのインタビュー記事を先日読み、心惹かれました。 私は ...

2

「能率手帳ゴールド」の中身が、そのままノートになったらどんなに素敵な事だろうかと、能率手帳ゴールドの愛用者なら一度は考えたことがあると思います。 その夢をかなえてくれるノート「能率手帳GOLD MEM ...

3

PlusDiaryでこれまでに紹介してきた「ほぼ日手帳の使い方」をまとめました。 前年12月ページの使い方 ほぼ日手帳を何年も使い続けていると用途に困る、前年12月ページの使い方です。年間を通して閲覧 ...

-Art

Copyright© 手帳 | PLUS DIARY , 2018 All Rights Reserved.